【中国】ありえへん習慣にびっくりしつつも、自分のこころを探ってみた話
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
わたしの夫は中国人です。わたし自身中国に長く住んでいたこともあり、中国のことでおどろくこともあまりありませんが、今でも理解できない「中国の習慣」があります。
耳を疑う中国人の申し出
先日のことです。夫のいとこから連絡がありました。なんでもいとこの友人が沖縄に遊びに来ているので、観光に連れて行ってほしいとのことでした。
夫とそのいとこの友人は、面識がありません。夫もあまり乗り気ではなかったけど「断れないから、これは中国の習慣」と言うではないですか。
いやいやいや、親戚とかならまだしも、知らない人だよね?わたしなら気まずいし、そんなことに時間取られるのいやだから断るけど。
「でも、断れない。中国ではよくあることだから」
あ、ありえへん。
我が家は沖縄本島の「恩納村」というところに住んでいて、その友人たちが宿泊している那覇まで車で高速を使っても1時間はかかります。ホテルに迎えに行って、そのあと希望の「美ら海水族館」まで、約2時間。そしてホテルに送り届けてまた自宅に戻る、という工程になります。
しかも、その友人とやらは家族で小さな子供がいるらしい。(その辺もなんできっちりと確認しないのかなぞ)
よくよく聞いてみるといとこ自ら夫を友人に紹介したわけではなく、友人がいとこのいとこ、つまり夫が沖縄に住んでいるのを知っていて、いとこに観光に連れて行ってほしいとお願いしたそうです。
あ、ありえへん(2回目)
始めは、お金を払うから連れて行ってほしいと言われたそうですが、夫はもらえないのでそれは断ったそうです。
う~ん、わたしならお金払ってまで知ってる人にお願いするくらいなら、公共機関を使って家族だけで行くけどな~。その感覚がわからん。
そういえば、昔上海に住んでいた時も同じようなことがありました。夫の友人の友人(もちろん夫は面識なし)が新婚旅行で上海に行くので家で1泊させてほしいというもの。当時「はぁ?」と思ったけど、やはり理解できないまま受け入れることになり、なぜか夕飯も一緒に食べに行き(笑)1泊して新婚さんは去っていきました。中国語も全然わからなかったし、なんで知らない人が家に泊っているのかも、納得できなかったのを覚えています。
わたしが感じたこと
なんだろ?知ってる人(面識ないけど(笑))のほうが安心とか?すこしでも安く済むとか? どう考えても理解できなくて、わたしは一体どう感じているのか分析をしました。
「図々しいわ、だいたい住んでるからとか、同じ中国人だからとかいうだけで人に頼って、どういうこと?旅行に来たら言葉が通じないのもそれを楽しめばいいのに、安易な考えで人に迷惑かけてるのが平気何て信じられない。」
ここまでが、わたしが感じたこと。ここから本当はどう思っているのかを紐解いていきます。
・人に頼ってはいけない
・人に迷惑をかけてはいけない
・自分でちゃんと考えなければならない
わたしにとって、人に頼ったり何かお願いしたり、迷惑かけることはとても怖いことです。だからそれを平気でできる彼らに不快感を感じて批判したくなったのかな。
つい、自分の中の常識で物事を考えてしまうけど、
どう捉えるかは自分で決められて
他の人も同じとは限らないんだな~。
分かってても違う価値観に出会うとびっくりして批判したくなってしまう。
「迷惑を掛けちゃいけない」も自分で自分に課していること。それを許すのも自分なんだな。
そう考えると、いとこの友人への不快感もなくなっていきました。
まとめ
今回のことで、昔のことを懐かしく思い出したり、自分の心を覗いたりできたのでよかったなと思います。記事のネタにもなったし(笑)
まあ、やっぱり理解できないけど(笑)
毎日の献立に悩んだら?こんな風に考えてみた。
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
わたしは、ほぼ毎日、家族のごはんを作っています。
わたし自身、料理が好きでファッション雑誌よりは「オレンジページ」を買うし(笑)外食しておいしかったら家で再現してみたりして、いろいろと作っていたんです。
でも、
毎日、夕方が近づいてくると「どよ~ん」となり「ごはん何にしよう?」と頭の中は夕飯の献立と段取りでいっぱい。もう、誰かが作ってくれるならいいのにっ!とかコンビニにお弁当買いに行こうかなとか、投げ出して逃げちゃお(笑)とか、かなり精神的に負担でした。
何がイヤなのか?
よくよく考えるとイヤなのは、料理を作ることではなくて「献立を考えること」だったんです。もし、給食みたいに献立が決まってたら? それに沿って作るのは何でもないこと。
じゃあ、どうしたらいいだろう?
そこで考えたのが事前に「1週間分の献立を決めておく」ということです。
献立を考えてみた
手順
- まず、買い出しに行きます。
- そして、家にある材料を書き出します。
- 材料を見て作れる献立を考えます。
と思ったのですが、実は「2」で面倒な気分になり、「3」で「思いつかない~」と泣きそうになり(笑) やっぱりその都度考えたほうがいいかなと早くも挫折しそうになりました。
だけど、もう献立で悩みたくない!(いま悩んでるやん(笑) と自分を奮い立たせてなんとか6日分の献立を考えました。取りあえずメインだけを決めたので、副菜は作り置きできるものは、作ってちょこちょこ足していく作戦です。(単に副菜まで考えるのが面倒だった(笑)
これが6日分の献立だ!
- メンチカツ
- 酢鶏
- 鶏のピリ辛炒め
- 回鍋肉
- 唐揚げ
- 春雨とチンゲン菜の炒め煮
- トマトと卵の中華炒め
- 豚バラと大根の煮込み
- 生姜焼き
6日分以上あるように見えますが、我が家は、4人全員が食べられる献立が少なくメインを2種類作る日もあるのです。これは夫と娘は食べるけど、息子は嫌いとか、これは子供たちとわたしは食べるけど夫は食べないとかがあるので、すっごく手間です。
ここまで考えていれば、材料も揃っているし足りないものを少し買い足すぐらいで買い物に行く手間も省け節約も出来ますね。あ~素敵素敵。
まとめ
イヤなことはやめようと言うけれど、「料理しないっ!」って言うのは勇気がいる。それなら、すこしでも楽に楽しく出来るやり方をわたしは選びたいです。それに自分が作るということは、自分で食べたいものも作れるということで、出されるほうは出されたものを食べるしかないんだから、そう考えると作ってるほうが楽しいかもと思えてきます。
毎日ご飯作ってるわたしってえらい!すごい!
こんなのも利用しちゃう。
【日記】わたしのことはわたしが決めていい~ヒッチハイカーから感じたこと~
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
今日の出来事です。
わたしの住んでいる所から大きなスーパーがある街までは、車で15分くらいかかります。
買い物を済ませ、帰り道のこと。ヒッチハイカーがいました。若い男女で男の子は背中にギター?を背負っています。ちょうど信号前だったので減速しながら手に持っている行き先を書いた紙を見てみると
「まっすぐ」
なるほど(笑) まっすぐ行きたいのね。わたしはヒッチハイカーを乗せたことはないのですが、今日の二人組は笑顔でとても楽しそうだったので一瞬「乗せたいな」という気持ちが沸いてきました。
しかし、よく考えてみると買い物したもので助手席も後部座席もいっぱいで座るところがありません。ちょっと残念な気持ちになって二人の横を通り過ぎました。
いや、荷物がいっぱいで乗せられないというのは、わたしへの言い訳で
本当は、偽善者ぶっていい人になる勇気がなかったから車を止められなかったのだと思います。
そして、少し後ろめたいような、心がざわざわしました。
わたしが乗せなくてもだれかが乗せてくれるでしょう。でも、わたしが乗せなかったことにより、彼らはいつまで親指を立てていなくちゃいけないんだろう?感じなくていいはずの罪悪感が少し、しました。
なんで乗せたいと思ってしまったんだろう?
若いふたりがうらやましかったのかもしれない。時間に追われず自由で楽しそうな彼らが。そして、「まっすぐ」の道のりでふたりの出身地や、旅について、いろいろと話してみたかったのかもしれない。通り過ぎてしまってからひとり妄想してすこし楽しくなりました。
あのあと車に乗れたかな?「まっすぐ」行って目的地まで到着したかな?もしかしたら初めから目的地なんてなかったのかもしれない。たどり着いたところが目的地なのかもね。
いつも時間に追われている感覚があって、でもそれも自分で決めていること。本当は彼らみたいに自由にしてもいい。それもわたしが決めていい。怖いけどちょっと勇気を出して変えていきたいと思います。
【沖縄】絶対にはずせない!沖縄に来たら食べてほしいもの
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
わたしは、沖縄に住んでいます。もともと海のあるリゾート地や(泳げないけど・・・)自然が多いところが好きで、いつか住んでみたいなと、思っていました。
今、改めて考えてみると
あれ?リゾート地に住んでる(汗)
気づいたら願い叶ってた(笑)
そんなわたしが、沖縄に来たらはずせない「食べ物」を随時ご紹介していきたいと思います。
やっぱり「沖縄そば」
沖縄と言えば、「沖縄そば」、「沖縄そば」と言えば、沖縄というくらい(笑)み~んな知ってる「沖縄そば」ですが、なぜ沖縄には「ラーメン」ではなく「そば」が広まったかご存知ですか?
その昔、沖縄が琉球王国だったころ、中国との交流が盛んだったため「中華麺」が入ってきたのではないか?と言われています。
そばといっても蕎麦粉は全く使われておらず、小麦粉のみで作られています。材料は小麦粉・塩・かん水と中華麺と同様で、ダシは豚骨やカツオ節を用いるのが一般的。
「そばじょーぐー」とは、沖縄の方言で「そば大好き」の意味があります。「沖縄そば」の食べ歩きをされている人もいるんですよ。県民に愛されている「沖縄そば」なのです。
実は、地域によっていろいろある
沖縄は、那覇がある「本島」と「石垣島」や「宮古島」などたくさんの離島でできています。
離島でも沖縄そばは食されています。それぞれの地域でアレンジされており、「宮古そば」・「八重山そば」・「大東そば」などと、 その地の名を冠しています。
地域ごとに麺やスープ、具材に特徴があり、一番大きな違いは「麺」にあります。
現在は、本島でも離島のおそばが食べられるようになりました。わたしは、八重山そばの丸い細麺が好きです。
ここ行ってみて!おすすめのそばやさん
なかむらそば
住所:恩納村字瀬良1669-1
TEL:098-966-8005
目の前に海が広がる眺めの良いおそばやさん。観光客や地元の人もお気に入り。
おすすめ!「アーサーそば」
自家製面に「アーサー」が練りこまれ麺の上にもトッピング。柔らかく煮込まれた三枚肉はお箸で切れます。わたしは、なかむらそばさんに行くたび、今回は違うのを注文しようと思うのですが、やはり「アーサーそば」を食べてしまいます。(笑)
沖縄そばのお店には「紅ショウガ」と「コーレーグス」という泡盛に島唐辛子を漬け込んだ調味料が置いてあります。わたしは、紅ショウガを入れて食べるのが好きです。
あ~、食べたくなってきたな~。あちこちにおそばやさんがあるので、ぜひ食べてみてくださいね。
ちなみに、沖縄では年越しそばも「沖縄そば」なんですよ。ちょっと軽いカルチャーショックを受けました(笑)
【ドラマ】2018年1月~3月期のドラマが最終回です
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
もう3月ですね。3月は1月から始まった連ドラが最終回を迎える月です。(どーでもいーとは言わないように)
2018年1月期ドラマを振り返る
「アンナチュラル」
主演:石原さとみ
とっても面白かったです。シリアスな場面からコミカルな場面まで、セリフがトントンと進んでいく快感。役者さんたちがすごく自然で物語にどんどん引き込まれていきました。ボカロ好きの娘(中1)にすすめられていた米津玄師さんの主題歌「Lemon」もよかったな~。今、頭の中を「Lemon」が流れております。
「リピート」
謎解きが面白かった。次はどうなるんだろう?と毎週楽しみでした。最後は、少し悲しい結末になってしまったけど、リピートして強くなった鮎美ならきっと大丈夫。
「トドメの接吻」
主演:山﨑賢人
山﨑賢人くんのイケメンぶりが存分に味わえました。7日前に戻ってやり直すというのを繰り返しているのを見るほうは楽しかったけど、演じられている役者さんたちは、大変だったんじゃないかなあ。これも最後は、少し悲しかったけど、旺太郎も新しい人生を歩き始めたので、こちらも大丈夫、うん。
「きみが心に棲みついた」
主演:吉岡里帆
始めは、キョドコのキャラクター設定があんまり好きじゃなくていまいち物語に入り込めなかったけど、回が進むにつれてどんどん面白くなってきました。吉岡里帆ちゃんがかわいくて、見ているだけで幸せ。
「anone」
暗い暗いお話なんだけど、脚本が「カルテット」を手掛けた坂元裕二氏でセリフのやり取りが絶妙。広瀬すずちゃんは、わたしはコマーシャルでしか見たことがなかったけど演技もとってもよかった。出演されている役者さん全員が上手くてつい感情移入してしまいます。
「隣の家族は青く見える」
主演:深田恭子
これを見ると夫にやさしくしたくなります(笑)いろいろな家族の形があっていろいろな事情がある、あたりまえだけど、つい忘れがちなことです。ミスチルの主題歌「here comes my love」を聞くと反射的に涙が出ます(笑)
「BG~身辺警護人~」
主演:木村拓哉
キムタクはわたしと同じ年なんです。年を取ってもかっこいいな~。なんか息子とのシーンが「Good Luck」の弟とのシーンに似てたな。そして元妻の役で山口智子さんが出ていたのも衝撃だった。ロンバケですよロンバケ。懐かしいです。
「海月姫」
主演:芳根京子
第1話を見たときは、面白くなくて最後まで見ないかもと思ったけど、何と言っても女装の瀬戸康史くんがすんごくきれいでつい見てしまいました。お話は、まあまあという感じだったけど、回が進むにつれて(見慣れた?)面白くなってきました。
「ホリデイラブ」
主演:仲里依紗
これからどうなるんだろう?と思って毎回見ました。里奈役の松本まりかさんがかわいくて、でもすごく怖かったな~。(「あざとかわいい」というらしい)そして里奈の夫・渡の中村倫也さんがとってもきれいなお顔で素敵だった。これからブレイクするんじゃないかな。期待です。
「もみ消して冬~我が家の問題なかったことに~」
主演:山田涼介
コメディーなんだけど、最初は、それこそウケ狙いなのかいちいち挿入される火曜サスペンスの効果音とかについていけなかったけど、だんだんそれが面白くなってきました。波留さんが好きなので毎回服装とかも楽しみでした。
「99.9-刑事専門弁護士ーSEASONⅡ」
主演:松本潤
SEASONⅠは見ていなかったので、知識なく見始めました。始めはダジャレにちょっとついていけなかったけど、回を追うごとにダジャレが楽しみになってきました。お話の面白さは文句なしです。
あ~終わってしまう
淋しいです。楽しみにしていた連ドラが終わっていくのは、毎度のことながら寂しさを覚えます。
新しいドラマが始まった1,2回は、慣れる期間。そしてだんだんストーリーや登場人物に愛着が湧いてきて、次の回を楽しみになるようになります。
これからどうなるんだろう、この人って一体何者?と物語にのめり込んでいって、最終回に向けて全力で見るわけです。
最終回が見たいけど、見たら終わってしまう、あ~終わっちゃった・・・とそのあとは何とも言えない気持ちになります。「あ~もう見られないんだ、淋しい・・・」
出演されている役者さんたちは、別のドラマなどで見ることは出来ますが、これまで見ていたドラマの役ではありません。
何て表現したらいいんだろう、淋しい、もう2度と見られないかと思うと圧倒的な絶望感? を感じます。「〇〇ロス」ってやつですね。
続々と最終回が放送されています。わたしの1月クールの最終回は木曜日放送の「隣の家族は青く見える」になります。それが終わったらどうしようかな、4月の新連ドラまで hulu で見てなかった連ドラをみよう、そうしよう。
なぜ「ブログが書けなかったのか」を分析しました
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
ブログを更新するのは久しぶりです。
なぜか、書けなかったんです。
書きたいネタはあるんだけど、気持ちが「発信する」ということを拒否していたような感じでした。
なぜ、書く気が起きなかったのか?自分なりに分析してみました。
理由1.忙しかった。
ちょうど、息子(中3)の受験と卒業式が立て続けで、バタバタとしていました。
わたしね、以前なら自分が受験するわけでもないのに緊張したり、心配したり不安になったりしてたんです。でも「心のこと」を勉強するようになって「あ~、大丈夫なんだな~」という風に気持ちを持っていくことが、だいぶ(全部ではありません(笑))出来るようになってきています。息子なら大丈夫という根拠のない自信?信頼?がありました。それは、息子を信じるということもそうなんだけど、「わたし自身」を信じる、何があってもわたしは大丈夫、だから大丈夫という感覚なんですね。
受験前から、息子は「受かる気しかしない」と豪語していました。たまに不安をのぞかせることもあったけど、無事に合格しました。あまり「頑張って」「努力して」勉強をしなかったのに受かったので「なんかもし、すごい勉強して受かったら、やったー!みたいな感じになると思うけど、ほとんど勉強しなかったから、なんか合格していいんですか?っていう感じ」と言っていました。いいでしょ~。ラクラクでいいんだよ。努力しなきゃ、苦労しなきゃ願いが叶えられないなんて思い込み、要らない。
理由2.確定申告をしていた
うちは、夫と一緒に事業をしているのですが、毎年確定申告の時期になると「どよ~ん」となります。(笑) 小規模な事業なので白色申告を自分でやっているのです。毎回、「もっとその都度つけとけばよかったのに」となってます。(笑)
そんなわたしにも強い味方が現れました。「会計ソフト 弥生会計」です。
とっても簡単なんです。こんな感じです。
- 仕訳をする
- 「かんたん取引入力」でどんどん入れていく
- 「確定申告作成」で情報や家事按分などを入力する。
- 勝手に計算してくれるので出来上がり。
「やよいの白色申告」なら無料で使えます。
いままでは「白色」だったのは「青色」になると簿記の知識が必要になってきたりするからです。でもこの「弥生会計」があれば、出来るはず!と信じて来年からは「青色」で申告する手続きをしてきました。
理由3.アクセス数があまり伸びない
やはりブログを書いている以上みんなアクセス数は気になると思います。自分が発信した文章は、たくさんの人に読んでほしいですよね?
アクセス数の伸ばし方とかも読んだけど、なかなか思ったようにはいってくれません。例えば、他のブロガーの方の読者登録をたくさんするとか、スターを送るとか。分かっているんです。分かってはいるんですが、やっぱり自分が面白いと思った記事にスターを送りたいし、もっと読んでみたいと思ったブロガーさんの読者登録をしたい。そうなるとどれでも、だれでもいいというわけにいかず、読者登録一つでもすごく時間がかかります。割り切ってどんどん登録すればいいのかもしれないけど、そんなことできないしね。
更に、ブログで収入を得ようと目論んでいる(笑)身としては、はてなブログ内だけじゃなく、外部からのアクセスが伸びないことには、前に進まないと思います。(うん)
アクセスを伸ばすには、読者登録やスター、更新頻度、他のSNSの活用とかあると思うのだけど、やはり記事内容の充実かなと思っています。面白い記事は、内容ももちろんなのだけど、読みやすくて引き付けられます。
以前もご紹介した動画学習サイト「Schoo(スクー)」で「伝わる文章」の書き方が学べます。
まだ、全部は受講していないのですが、文章構造を少し変えるだけでグッと読みやすくなったり、伝わりやすくなったりするのでしっかりと授業を受けたいと思います。
まとめ
ブログ1記事を投稿するとなんだか一仕事終えた感があり(笑)、でも書いていないと妙に焦る気持ちが沸いてきます。まあ、焦らずわたしのペースで書きたいことを発信していこう、そう新たに思いました。だって、ブログって楽しいから。
【ねこ】急性腎不全になりました~症状と回復までの治療費~
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
うちには、まおの他に外でご飯をあげてる猫が3匹います。
ちなみに、まおの紹介はこちらの記事から。
もともとは、母猫(たぬ~)が痩せてヘロヘロだったのにご飯をあげていたのですが、たぬ~が子供を産み、その子供たちの内2匹がうちに居着いてしまいました。
たぬ~(たぬきのようなのでたぬ~)
オスとメスの兄弟でオレオ(オス)ときぃ(メス)です。
オレオ(胸からお腹が白くなっています。オレオクッキー)
きぃ(子猫の時目が青くハスキー犬に似ていたため、ハスキーのキーから。後ろで伸びているのはオレオ)
先日のことですが、オレオが「急性腎不全」になりました。その症状と治療、掛かった費用を時系列で公開します。猫により違いはあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
病気の発見までの過程
・2月4日、5日の2日間、家に帰って来なかった。
・2月6日、帰ってくるも様子がおかしいと感じる。食欲もあまりない。
・2月7日、ほとんどごはんを食べない。弱っているので家の中に入れる。
トイレで座っている時間が長く、でもおしっこは少ししか出ていない。頻繁にトイレに行くもおしっこは少し出るのみ。しんどいのかじっとしている。尿漏れを少し起こしていた。
病院に連れていく
・2月8日、病院を受診。
10か月の若猫ということもあり、症状より膀胱炎ではないかという診断。尿検査の結果、結石は見られないため薬で治療することとなった。「抗生物質」と「消炎剤」を処方された。
ただ、尿漏れが気になるとのこと。膀胱炎でも漏れることはあるそうだが、事故などで神経にけがをすると膀胱を締める筋肉がゆるみ尿漏れの原因になることがあるらしい。外に出ている猫なので事故などにあった可能性が考えられるが、費用のことも考えて、まず膀胱炎の治療をすることになる。
・2月9日、嘔吐する。
食欲も回復せず、尿漏れもそのままのところに、突然嘔吐する。お腹に虫がいた。
・2月10日、再受診
身体の異常を調べるため血液検査を受ける。虫下しを投薬。脱水を起こしているので皮下点滴を受けた。血液検査の結果、腎臓がとても悪いことが判明。「BUN(尿素窒素)」と「Cre(クレアチニン)の値が尋常じゃなほど高くなっていた。
若猫なので慢性というよりも「急性腎不全」の疑い。急性の場合は、治療をすれば治るそうだ。点滴が効いてきて少しごはんを食べた。
・2月12日、再受診
食欲も少し出てきて、尿漏れも少し収まってきた。皮下点滴を受ける。あと、2回点滴を受けることになる。
・2月14日、再受診
皮下点滴を受ける。「抗生物質」「消炎剤」を更に4日分処方される。
ごはんも食べるようになってきて、だいぶ元気になる。尿漏れも少なくなった。
しかし、夜から容態が急変する。力が入らなくなりごはんも食べず、ベッドの下に隠れてしまい、トイレにも行かないのでおしっこは漏れたまま。
・2月15日、再受診
検査と治療のため、入院する。血液検査の結果、「カリウム」の値が低くなっていたことが判明する。膀胱炎の治療のためどんどんおしっこを出していたら、「カリウム」も一緒に流れてしまったようだ。「カリウム」は増えると心臓が止まるなどの症状があるらしい。ちょうどよいバランスを保つことが大切。前回高かった、腎臓の値は正常値まで下がっていた。
レントゲンの結果、骨にも神経にも異常なし。尿漏れの原因が神経ではないことが分かった。
・2月16日
ごはんも食べて元気になって来ていたので、退院のはずが、突然けいれんを起こした。動画を見せてもらうと、両手足をばたばたと音がなるくらいさせていて、それが1分くらい続いていた。原因は分からないが、膀胱の筋肉を締める薬を投与していたので、それかもしれないとのことだが、そういう副作用の報告はないらしい。様子を見たいのでもう1泊入院することになった。
・2月17日、退院
入院前はぐたっとしていたのが、とても元気になっていて、尿漏れもほとんどなくなっていた。入院で飲んでいなかった薬を飲み切って、一旦、治療は終了。
治療に掛かった費用
2月8日
初診料・尿検査・薬代・・・4968円
2月10日
再診・血液検査・虫下し・栄養剤・・・16956円
2月12日
再診・皮下点滴・・・3456円
2月12日
再診・皮下点滴。薬代・・・5184円
2月15日~17日
再診・入院費・血液検査・レントゲン・静脈点滴など・・・22836円
合計・・・53400円
結構、掛かりました。 やっぱりペット保険に入ろうかな。
オレオのその後
退院後、完全に回復するまで家にいました。そして、元気になったので外へ。もともと外の子なので「戻す」という感じでした。
がっ!
ここで予想外のことが発生しました。
オレオ、まさかの威嚇。母猫たぬ~と兄弟のきぃちゃんにしっぽを膨らませ毛を逆立てて威嚇したんです。
「???????」
とりあえず、落ち着かせようとまた家に入れました。そして、実はまだ家の中です。
獣医さんによると、しばらく家の中にいたため家が自分のテリトリーだと認識してしまい、敵(たぬ~ときぃ)に威嚇したのではないかということでした。
そんな~、今までとっても仲が良かったのに。忘れちゃったの?危険を察知したたぬ~はさっさとずらかり(笑) きぃちゃんは近くにいましたが(兄弟愛?)オレオがあまりにうなっているので、最後のほうは「シャー」してました(泣)
オレオのその後のその後
予想外のオレオの反応から5日後、もう一度外に出してみました。
すると、前回よりは怖がらずに外に出ていき、きぃちゃんとも鼻あいさつをしてなかなかよい感じ。その場にたぬ~はいなかったのですが、大丈夫そうなのでそのまま外に出しました。
がっ!(再)
外に出した次の日の朝、ご飯をあげようとしたら様子がおかしい。ごはん待ちをしているたぬ~に威嚇しているのです。たぬ~はごはんを食べたいのでずらかろうにもずらかれず(笑) とりあえず、ごはんの間だけオレオを家の中へ入れました。そして、トイレでおしっこをしているのをみたら、なんとまさかの「血尿」
ス、ストレスですか? 病院に電話して様子を見るもやはりおしっこを頻繁にしているのでお薬をもらってきました。いま、ここです。(泣)
いつになったら、オレオはもとの生活に戻れるのでしょうか・・・
【レシピ】トマトと卵の中華炒め~中国家庭料理~
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
今回は、わたしがよく作っていた中国の家庭料理(家常菜)「トマトと卵の中華炒め」をご紹介します。
中国語で「トマト」は「番茄 (ふぁんちえ)」とか「西紅柿(しーほんすー)」と言います。「トマトと卵の中華炒め」は「番茄(西紅柿)炒蛋(ちゃおだん)」になります。
番茄炒蛋との出会い
上海に住み始めて間もないころ、確か当時借りていたアパートの大家さんのおうちに招待をいただいたんです。中国では、個人の人が自分の持ち家を不動産を通して個人に貸すことが多く、日本のように賃貸のために建てられたマンションとかはあまりないんですね。(外国人用に建てられたものは除く)
中国に住んでいた13年間、いま数えてみたら7回も引っ越しをしていました。そのたびに大家さんが変わるわけですが、事務的な人もいれば、「困ったことはない?」と密に交流をする人もいました。何かトラブルが発生するとまず大家さんに相談するんです。例えば、家具や家電がついているところが多いので故障したりでも大家さんに連絡して修理を頼んだり、代金を支払ってもらったりという感じです。
前置きが長くなりましたが、その大家さんのおうちで、初めて「番茄炒蛋」を食べたんですね~。あと「黄魚(イシモチ)の煮付け」と「チンゲン菜の炒め物」(だったと思う)をいただきました。
トマトを炒めるということに衝撃を覚え(笑) それを更に卵と合わせるなんて。とってもシンプルですが、中華にするとすご~く美味しい。
その後、わたしも家で作るようになり、いまでもよく作ります。洋風バージョンとして生姜は入れずに、チーズを合わせたりも作りますが、やっぱり中華炒めが一番好きです。
材料(1人分)
・トマト・・・半分
・卵・・・2個
・生姜、ニンニク・・・チューブで各1cmくらい
・青ネギ・・・適量
作り方
1.フライパンに多めの油を熱して溶いた卵を入れ、半熟卵を作り一旦取り出す。
2.湯むきしてくし形に切ったトマトを生姜とニンニクと一緒に炒め、1の卵を戻して合わせる。
3.塩で味を調えて、小口に切ったねぎを加え軽く炒めたら出来上がり。
詳しい作り方は、こちらです。
とっても簡単でとっても美味しいので、ぜひお試しあれ~。
【検証】iphoneの写真アプリにおける「ピープル」はどの様に認識されるのか?
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
わたしは、iphoneを使っています。写真アプリの中にある「ピープル」という
機能を知っていますか?写真に写っている人を認識し、写真をグループに分けたり整理するのに使えます。(余談ですが、娘(中1)は「ピープル」を「ピーポー」だと思っていたらしく「ピープルって間違ってるよね」と言っていました(笑))
その「ピープル」の人を認識する機能は、どうやって人を識別しているのでしょうか?
顔が認識されなかったり、違う人が認識されたりすることもあるようですが、わたしが写真を確認しているとなんとうちの猫・まおが「ピープル」に認識されていました(笑)
その写真がこちら
これも
それと
もひとつ
どこで「ピープル」に認識されているのかは、分かりません。でも同一猫という認識はされていませんでした。
おまけ
【ドラマレビュー】ゾクキュン「君が心に棲みついた」
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
ドラマレビューです。
火曜夜10時 TBS
「きみが心に棲みついた」
どんな話?
原作は若い女性たちから高い支持を得ている女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で連載中の天堂きりんによるコミック「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」(祥伝社フィールコミックス)。自己評価が極めて低いがために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で揺れ動く様を描いていきます。
わたしは、原作は読んでいません。ドラマでは、キョドコのお母さんがいわゆる毒親でそれゆえに自己評価が低くなってしまったと考えられるシーンがありました。「わたしなんて・・・」というキョドコは、常に他人の目を気にして生きていました。
二人の男性の間で揺れ動く
冷酷な男・星名(向井理)と熱い男・吉崎(桐谷健太)との関係が軸となりストーリーは進んでいきますが、ラブストーリーであるとともに、人の「心」を描いたドラマだな、と思います。
大学時代に星名からひどい仕打ちを受けたキョドコは、吉崎と出会い自分を変えたいと行動に出ます。吉崎には2回も振られながらも前向きに進もうとするキョドコの前に、一番会いたくて一番会いたくなかった人・星名が現れるんです。
始めは星名を避けていたキョドコでしたが、星名が会社の同僚の女の子と親密になっていくのを見て、吉崎に心が傾いていたにも関わらず、星名を求めるんですね。
この展開は、たぶん「なんで?」と思う人が多かったと思います。わたしも「?」でした。客観的に見れば星名によって傷つけられたキョドコは、もう星名の顔も見たくないはずです。再会しても関わらなければいいだけ。
だけど、星名はキョドコにとって生まれて初めて「そのままで、ありのままでいい」と受け入れてくれた人。まるで洗脳されたみたいにその経験がキョドコの心に深く入り込み、無意識に星名を求めてしまったということだと思います。
怯えながらも星名から離れられないキョドコ。しかし、第5話で吉崎との距離がグッと縮まる展開が描かれています。始めは戸惑っていた吉崎もキョドコへの好意を自覚し、ついに2人は付き合うことになるんですね。
そして、なんといっても第6話ですよ、奥さん(誰?)
第6話は、胸キュンポイントがすごいんです。(45歳で胸キュンとか言うのは少々恥ずかしいですが・・・)
胸キュンポイント1
吉崎と待ち合わせをしたキョドコ。待ち合わせ場所に来ても吉崎はまだ来ていません。そこへ吉崎から電話が入ります。
吉崎「ごめん、いきなり急用が入って行けなくなった。」
キョドコ「え、あ、そ、そうですか・・・あ、じゃあ、し、仕事がんばってください」
吉崎「うそうそ。後ろ」
と現れる吉崎さん。
電話がかかってきてうれしそうなキョドコが、仕事で来れなくなったという知らせでがっかりして、でも吉崎が現れて笑顔になる、という吉岡里帆ちゃんの表情がとってもキュートです。
胸キュンポイント2
デートの帰り、吉崎に家まで送ってもらうキョドコ。
吉崎はキョドコの頭に小さな子供にするみたいに手をのせて、「じゃあ、またね」と立ち去ります。それがですよ、少し歩いてから振り向き、戻って来てキョドコにキスをするんですっ!キャー(≧∇≦) しかも、ただ戻ってくるんじゃなくて吉崎が来ていたダウン(ファー付き)のファスナーを下ろしつつ、チューですよチュー(笑) そして(まだ続きがあります)片手で軽く抱きしめて「おやすみ」ひゃー、これはあかんわ。反則やわ。桐谷さんかっこよすぎ。
新垣結衣さん、星野源さんが出演していた「逃げるが恥だが役に立つ」というドラマでは「ムズキュン」と言われていましたが、「君が心に棲みついた」では「ゾクキュン」と言うそうです。なるほど、星名でゾクッ、吉崎でキュンというわけですね。
それぞれの登場人物の心の動きに注目
冷酷な男星名自身も、なにやら幼少期にあった模様です。そういった過去のこともこれから描かれていくのかな。心はとても弱いようで強くもなれる、それそれがどういう結末を迎えるのか、次回からも「ゾクキュン」しながら見ていきたいと思います。