【検証】大阪のおばちゃんと飴ちゃん
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
私は大阪出身です。現在は沖縄県に住んでいます。
年齢は、45歳。アラフォー(でも、45ってアラフォーなのかな?四捨五入するとアラフィフ?)です。もう、じゅうぶん「おばちゃん」という域に足を突っ込んでいますね。
大阪のおばちゃんは、飴を持ち歩くことで有名です。(飴は「飴ちゃん」と呼ばれている)
私は、長い間、その飴ちゃんがいつもカバンに入っているということが理解できませんでした。
私自身、普段飴を食べることがないので、持ち歩くこともしなかったんですね。
しかし、先日、なんと、私も飴ちゃん持ち歩くデビューをしてしまいました。
おばちゃんの定義
まず、飴ちゃんの話の前に、そもそも「おばちゃん」とは一体何歳くらいの人を
指すのか?調べました。
男女で違うおばさん年齢
女性の回答は41〜45歳が最も多く26.2%。51〜55歳、46〜50歳と続き、40〜50代からがおばさんだと思っている。
しかし男性は、女性と同じく1位は41〜45歳なのだが、そのあとは36〜40歳、31〜35歳と年齢が下がっていくのだ。
出典元:しらべぇ
男女とも40代からがいわゆる「おばちゃん」という認識ですが、(わたしもどっぷりおばちゃん枠です)男性の3割は30台からとも思っているようで、ちょっと意外な感じがしました。
ちなみに、中国ではおばちゃんのことを「阿姨(アーイー)」と言いますが、こちらのおばちゃんの範囲は広く、子供を持っている女性は「阿姨(アーイー)」と呼ばれるし、小さな子供からみたら20代の女性でも「阿姨(アーイー)」と呼ばれます。わたしがまだかろうじて20代だった頃、道を歩いていたら若い青年(たぶん高校生くらい)に道を聞かれました。親切なわたしは道を教えました。そして青年は「謝謝、大姐(ありがとう、おばさん」と言って去っていきました。「大姐(ダージエ)」は自分よりずっと年上の人を呼ぶ尊称らしいのですが、まだ、(かろうじて)20代だったわたしは、そのような尊称をいただき、衝撃を受け、道でしばらく立ちすくんでしまいました。
飴ちゃんの効果
もともと飴を食べる習慣がなかったわたしが飴ちゃんをカバンに忍ばせるようになったのは、たまたまもらった飴をカバンに入れていて、ちょっと小腹が空いたときに口に入れたんですね。
そうしたら、これが、
おいしいやんっ!
何か食べるほどではない、けど口に何か入れたい、こういう時には、「飴ちゃん」は最強!
それから、カバンには、飴が数種類常備されています。
小腹対策以外にも、飴はリラックス効果や誰かにも気軽に
「飴ちゃんあるで、食べる?」
と差し出すことが出来て、人とのコミュニケーションにも役に立ちます。
まとめ
小さくて場所もとらず、小腹が空いても気分を落ち着けたいときも、誰かとお近づきになりたいときも、いつでもどこでも飴ちゃんはあなたの味方です。カバンに飴ちゃんとってもおすすめです!
あ、でも保存にはご注意を。夏場は気温が高く溶けやすくなってしまいます。また、かわいい小袋なんかにまとめていれておいても取り出しやすくていいですね。まあ、わたしは、そのまんまカバンにインですけど。(食べるときあちこち探すハメに)←まとめろ