my life

主婦ブロガーのにきみんです。日々のあんなことこんなことを発信して、ブログで収入を得ようと目論んでいます(笑)

【日本語学習】日本語ってむずかしいネ。夫の電話を盗み聞きしたら面白かった件。

 

こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。

 

わたしの夫は、中国人です。沖縄に来て丸5年、日本語を勉強中です。

 

夫曰く、日本語は変化が多く文法も複雑なためとても難しいそうです。

 

ネイティブのわたしたちが、何気なく使っている言葉でも、いざ「説明して」

 

と言われると、うまく説明できないんですね。

夫の日本語学習法

 

ずばり!日本語を聞く、だと思います。初めは、上海で購入した日本語学習テキストを読んでいましたが、もともとテレビっ子なので、日本のテレビもしょっちゅう見ています。よく分からない言葉のテレビを集中して見ていられるな、と思うのですが、日本のテレビが楽しいようです。

 

ずっとテレビを見続けたおかげか、聞き取りのほうはずいぶん出来るようになりました。

 問題は話すこと

 

言葉は使わないと磨かれません。わたしと話をしていると、つい中国語になってしまうので練習にならず。中国語も英語も分からない日本人とは、なんとか話しているようですが、聞いていると言いたいことは分かるけど、なんとも惜しい間違いをしています。

 

先日、夫の携帯に電話があり、取れなかった夫は、掛け直すことに。「わたしに掛けさせるんだろうな」と思っていたら、なんと!自分で掛け始めたではありませんか!

 

以下、こっそり盗み聞きした内容です。

 

夫「もしもし、〇〇(夫の名前)と申しますが、△△さん(相手の名前)いますか?」

相手の方が電話口に出てきて

 

夫「もしもし、さっき、電話したか?」

 

いきなりの上から目線で思わず吹きました(笑)

 

その後の会話は、特におかしなところもなく、やるじゃん!と思ったのでした。

 

どうやってスピーキング力をあげるか?

もうこれは、どんどん話すことなんですよね。わたしが相手になってもう日本語のみで、中国語で話しかけられたら無視ぐらいの勢いで(ひどっ)上達してほしいなと思います。

 

自己紹介します♪

 

こんにちは!主婦ブロガー「にきみん」です。

 

自己紹介をします。

 

1972年生まれ、45歳の(一応)女性、沖縄県在住です。

 

出身は大阪府で、2012年から沖縄に住んでいます。

 

夫(中国人)と中学生の2人の子供たちの4人家族です。

 

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【検証】大阪のおばちゃんと飴ちゃん

こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。

 

私は大阪出身です。現在は沖縄県に住んでいます。

 

年齢は、45歳。アラフォー(でも、45ってアラフォーなのかな?四捨五入するとアラフィフ?)です。もう、じゅうぶん「おばちゃん」という域に足を突っ込んでいますね。

 

大阪のおばちゃんは、飴を持ち歩くことで有名です。(飴は「飴ちゃん」と呼ばれている)

 

私は、長い間、その飴ちゃんがいつもカバンに入っているということが理解できませんでした。

 

私自身、普段飴を食べることがないので、持ち歩くこともしなかったんですね。

 

しかし、先日、なんと、私も飴ちゃん持ち歩くデビューをしてしまいました。

 

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おばちゃんの定義

まず、飴ちゃんの話の前に、そもそも「おばちゃん」とは一体何歳くらいの人を

指すのか?調べました。

 

男女で違うおばさん年齢

女性の回答は41〜45歳が最も多く26.2%。51〜55歳、46〜50歳と続き、40〜50代からがおばさんだと思っている。

しかし男性は、女性と同じく1位は41〜45歳なのだが、そのあとは36〜40歳、31〜35歳と年齢が下がっていくのだ。

 

出典元:しらべぇ

 

男女とも40代からがいわゆる「おばちゃん」という認識ですが、(わたしもどっぷりおばちゃん枠です)男性の3割は30台からとも思っているようで、ちょっと意外な感じがしました。

ちなみに、中国ではおばちゃんのことを「阿姨(アーイー)」と言いますが、こちらのおばちゃんの範囲は広く、子供を持っている女性は「阿姨(アーイー)」と呼ばれるし、小さな子供からみたら20代の女性でも「阿姨(アーイー)」と呼ばれます。わたしがまだかろうじて20代だった頃、道を歩いていたら若い青年(たぶん高校生くらい)に道を聞かれました。親切なわたしは道を教えました。そして青年は「謝謝、大姐(ありがとう、おばさん」と言って去っていきました。「大姐(ダージエ)」は自分よりずっと年上の人を呼ぶ尊称らしいのですが、まだ、(かろうじて)20代だったわたしは、そのような尊称をいただき、衝撃を受け、道でしばらく立ちすくんでしまいました。

飴ちゃんの効果

もともと飴を食べる習慣がなかったわたしが飴ちゃんをカバンに忍ばせるようになったのは、たまたまもらった飴をカバンに入れていて、ちょっと小腹が空いたときに口に入れたんですね。

そうしたら、これが、

 

おいしいやんっ!

 

何か食べるほどではない、けど口に何か入れたい、こういう時には、「飴ちゃん」は最強!

 

それから、カバンには、飴が数種類常備されています。

 

小腹対策以外にも、飴はリラックス効果や誰かにも気軽に

 

「飴ちゃんあるで、食べる?」

 

と差し出すことが出来て、人とのコミュニケーションにも役に立ちます。

 

まとめ

小さくて場所もとらず、小腹が空いても気分を落ち着けたいときも、誰かとお近づきになりたいときも、いつでもどこでも飴ちゃんはあなたの味方です。カバンに飴ちゃんとってもおすすめです!

あ、でも保存にはご注意を。夏場は気温が高く溶けやすくなってしまいます。また、かわいい小袋なんかにまとめていれておいても取り出しやすくていいですね。まあ、わたしは、そのまんまカバンにインですけど。(食べるときあちこち探すハメに)←まとめろ