この差ってなんですか?でやっていた、目が疲れる人と目が疲れない人の差について【検証】してみた
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
1月16日放送の「この差ってなんですか?」という番組を見ていて、家族で盛り上がったので、ご紹介します。
目が疲れる人と疲れない人の差
同じように作業や物を見ていても、目が疲れやすい人がいますよね。それは、なぜか?とても分かりやすく解説されていました。
なぜ疲れやすいのか
目を閉じたリラックスの時に黒目が外を向いているからだそうです。そして、目を開けたときは、黒目を正面に向けるため目の筋肉を使うことになり、それの繰り返しを行うことで、筋肉が疲れて、震えが出て焦点が合わなくなるなどの眼精疲労の症状が出てくるそうです。
簡単!黒目が外を向いているかどうかのチェック方法
「鉛筆」と「目隠し(スプーンなど)」を用意します。まずは、目から約20センチのところに「鉛筆」を片手で持ちます。そして、「鉛筆」の先端を両目で見ながら、片方の目を「目隠し」で隠します。手で持った鉛筆を左右に5秒数えながら動かします。この時、「鉛筆」の先端を見えているほうの目で追いかけます。その後、「目隠し」を外した時に黒目が動けば外に向いているということになります。
やってみました
まず、夫が挑戦。鉛筆(我が家では菜箸)を目の前で動かし、スプーンを外しましたっ!
あっ!黒目が動いたっ!けど、なんか違う。
番組では、スプーンを外した途端、黒目が外側から正面に動くのがよく分かったのですが、夫のは、
内側から(つまり鼻側から)正面に動いたのです。謎です。
次に、娘(中1)がやってみることに。スマホ片手に(目の動きの撮影のため)待機します。スプーンを外して、
動かない。。。
すると、夫が
「にくい、にくい、にくい」と謎の日本語を連発。
たぶんですが、「動きにくい」と言いたかったようです。
よく、間違うんだよね。「食べやすい」の「やすい」だけとか。。。
それだけじゃ意味をなさないよ、と言っているのですが、どうも一度覚えたものは、なかなか変えられないらしく、よく聞きます、この中途半端感がある日本語(笑)
目が疲れやすい人の対処法
1時間おきに目を1分間閉じます。目の筋肉をほぐしてあげる効果があります。
その後、わたしもチェックしましたが、わたしたち3人とも疲れやすくはないようです。日本人では2人にひとりは、疲れやすいらしいです。(あ、うちは中国人がいた)こういう知識も増え、家族でワイワイでき面白かったです。(「にくい」も聞けたし←そこ?)