つい先延ばしにしてしまうことをやめて、本当にやりたいことを達成する方法
こんにちは!主婦ブロガーにきみんです。
最近お気に入りの動画学習サイトをご紹介します。
いろんなジャンルの、その道のスペシャリストの授業を受けることができます。
アプリもあります。
例えば、興味のあるセミナーを受けたり講演会に参加したりは、費用も時間もかかってしまいますよね?schooでは、生放送で授業が公開されるので質問があればオンラインでメッセージを送ることができるし、授業によっては、生放送中にワークなんかもあります。放送終了後は、また繰り返し見ることができるので復習もできるんです。(無料と有料のものがあります)わたしは、無料のもの以外にも受けたい授業があったので「プレミアムプラン・月額980円」に入っています。
わたしが、先日受けた授業がこちらです。
日々、あれこれとやることが多くて「わ~っ!」と軽いパニックになってしまうわたしですが(笑)、そういう時は、やることを紙にひとつずつ書き出していっていたんですね。いわゆる「To Do リスト」を作って、終了すれば線を引いてやらなければいけないことをこなしていたわけです。
けど、つい本当にやりたいことは後回しになってしまっていっていることに気が付きました。あと、やらなきゃいけないんだけど、あんまりやりたくないことも後回しになっていて、やっていないことが心にずっと引っかかっているという、なんとも精神衛生上よろしくない感じだったのです。
先延ばししないためにやること
講師の大平先生は、先延ばししないためには
1.「ぶっとんだ目標」をつくる
2.10秒でできることをノートに書いて実行する
を提唱しています。
「ぶっとんだ目標とは?」
今の自分の枠を超えるような目標。現段階では、なかなか達成が難しい、でもワクワクする目標のことだそうです。
わたしの「ぶっとんだ目標」は何かな~?う~ん、「月商7桁」(わぉ)にします。
かなりぶっとんでますな。でもこうやって宣言しちゃったほうがいいと思うので恐れずに言い切ります。
「10秒でできることをノートに書いて実行する」
10秒でできる行動をノートに書きだします。どういうことかというと、講師の大平先生ご自身の例をあげて説明します。大平先生は、フルマラソンを完走するという目標のために、週三回走ろうと決めました。しかし、「今日は寒いし」とか「今日は疲れたし」とか自分への言い訳をして、つい先延ばしにしてしまいがちだったそうです。
そこで、10秒でできる行動を「ランニングシューズを履く」にしたんですね。玄関で靴を履くくらいはすぐに行動に移せそうですよね。でも一度靴を履いたら、また脱いで家に入るということはほとんどなく、そのままランニングに出掛けることになります。そして、マラソンを完走したそうです。
始め聞いたときは、そうはいってもわたしはやらないだろうな、と半信半疑だったのですが、これ、すっごくいいです。そして、日々の生活でつい後回しにしちゃうことにも使えるなと思って、10秒でできる行動を書くようにしています。おすすめです。
デイリーページを書こう
デイリーページとは?
まず、ノートを十字に区切ります。そして、4つのマスの中に順番に以下を書いていきます。
1.昨日一日で、うれしかったこと・感謝したいこと・よかったことを書く
・・・忙しい毎日の中で、「振り返る」ということはなかなかしません。どんな些細なことでもいいので書き出していきます。これを繰り返していくと自己肯定感が上がり自分のことも単純に好きになってきます。それがのちの行動力にもつながっていきます。
2.改めて、どう感じたかを書く
・・・自分の主観でいいので改めてどう感じたのか?を書きます。1をもう一度「振り返る」ことによって自分のことを冷静に俯瞰できるようになります。これを積み重ねていくと自分の思考のパターンや感情のクセが分かってくるようになります。
3.今日1日、本当はどうしたいかを書く
・・・「ぶっとんだ目標」のために、本当はどうしたいかを書きます。これは「To Doリスト」ではなくて、夢をかなえるためにじゃあ、「本当は」どうしたいのか?を文字にしていきます。
4.10秒アクションを書く
・・・先に説明した「10秒でできること」を書きます。
わたしもさっそくノート(娘にもらった)を用意して「デイリーページ」を書いています。朝もしくは、出来るだけ午前中に書くようにしています。昨日のことを振り返ったりすることは、こうして考えない限りなかなかしないので、続けていこうと思っています。2.の「改めてどう感じたのか?がうまく文字化できなくて、そんな自分にモヤっとすることもありますが、大平先生の言う「正しさは追及しなくてなんでもいい」を思い出して気楽にやっていきます♪